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流れ雲

繰り返しと積み重ねの、過ぎ去る日々に、小さな希望と少しの刺激で、今を楽しくこれからも楽しく (^o^)

妄想劇場・番外編(18禁)

妄想劇場・番外編(18禁)

信じれば真実、疑えば妄想……

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18歳未満禁止の内容が
含まれています
18歳未満の方は
ご遠慮下さい。

 
 
 
メジャーでは無いけど、
こんな小説あっても、良いかな !!


アングラ小説です、不快感がある方は、
読むのを中断して下さい。

 
母子家庭で、生真面目な人生を送ってきた
高校生の涼也。
ある日、母親から、東京で夜の仕事をしていた
25歳の従姉が家に来て、一緒に住むと告げられる。
涼也は、暴力をふるう従姉が大嫌いだった。……

『アベレージ』 AV・1

よくこんなビデオに出られるなぁと、思う。
髪を引っ張られ、複数の男の指と舌が身体を這い、
愛していないはずの相手に挿入される。
性欲を処理するだけのために視聴している側は良い。
◎◎願望も満たされるから。でも、この女性は
実際にこの日本のどこかに存在している。
こんなビデオに出演して、いったい今どんな生活を
送っているだろう? 

ヤりまくって金持ちになっているのだろうか、
複数のお金持ちから金を巻き上げているのだろうか? 
きっと、そうに違いない。金のために、
子供を授かる行為を誰とでもしているんだ。
こいつを、同じ人間だと思ってはいけない。
それを認めれば、僕の人間性が崩壊する。
だって、そんな人たちを画面越しとはいえ
目の前にしてきて、平然と性欲の処理を
続けてきたのだから。……

これは人が車に轢かれた映像を見て、
「すげえええ!」と面白がることと同じ。
真に受けてはいけない。
ただ目の前の映像を愉しめばそれで良い。
過激なビデオに出演したAV女優は
何千、何万人といる。
全員人間じゃない。別次元の生物だ。
きっと、AVの国みたいな場所があって、
そこで楽しくセックスして
ビデオを制作してるんだろう。

「いたい」「もうやめて」と時々ビデオの中で
言ってるけど、それらは絶対に演技。
みんな金が欲しいからヤってる。
あと、セックスが好きだからヤってる。
そうに決まってる――

涼也は、自慰行為をした後、決まってこう思う。
冷静に、目の当たりにした映像の解釈をしていた。
AVというのは僕らの日常とはかけ離れたものだ。
だって、「成人向け」と区別されてる。
大人しか買えない。
子供の時からそうやって言い聞かされて、
成長してきた。
女体は手に届かない遠い存在であって、
子供が知ってはならない事柄だと世間の
大人たちは言っていた。

だからAVやアダルト雑誌などは、
僕にとって異端な物だった。誰もがそうだ。
だからこそ、それらが道端に落ちているだけで
言い表せぬ感情を胸に抱いてしまう。
嫌悪や、興奮といった類。人によっては、
状態の良いエロ雑誌を道路わきの草むらで見かけたら、
宝物を発見したような気にさえなるのだろう。
大人が決めた十八禁のルールに乗っ取って
“正しく生きてきた”なら、
なおさら複雑な心境に陥りやすくなる。

僕も、そんなふうに正しく生きてきたのだが……、
十八歳になる前にルールを破った。
いや、正確には「破らされた」と言いたい。
実写の女体で自慰行為をする気は、
そもそも涼也にはなかった。
世のルールを重んじ、律儀に守っていたので、
涼也は少年マンガに描写されている
微かな性的要素で自身の欲望を満たしていた。
それで充足していたのだが、
高校二年になってからできた友人に、
涼也が十八禁物に全く興味がないことを告げると、
面白半分で鞄にアダルトDVDを入れられた。
涼也はそれに気づかなかった。

家でDVDを見つけると、
狼狽(ろうばい)した。
あってはならないものがそこに有れば、
当然そうなる。
観ないという選択肢はあった。けれど、
いくらルールに忠実とはいえ、
人間としての本能は反応していた。
でも今まで守り抜いてきたことを容易に
破りたくない、と涼也は苛まれていた。
道徳観と本能の
(せめ)ぎあい。その末に、
涼也はこっそりと観ることを選んだ。
初めは衝撃的だった。
目の前で繰り広げられているものが
なんなのかわけがわからない。異次元だと思った。

映像の中の世界は宇宙の果てで
繰り広げられている行為だと涼也は感じた。
可愛らしい女性が一定のリズムで、
奇妙な声をあげている。
涼也の中で探究心が加速した。
いったいどこを触っているのか、
どこに“それ”が入っているのか。
肌に触れるとどんな感触がするのか、
胸というのは本当にプリンのような柔らかさなのか。
思考を巡らせながら、涼也の手は
自然とティッシュを掴んだ。
◎◎に刺激を与えると、いつもより早く終わった。

少年誌でするよりも快楽を得られた。
次の日、涼也は惜しいと思いながらも
友人にビデオを返した。
それを観てヤったかどうかを訊かれたけれど、
涼也は「やってない」と嘘をついた。

AVがなくなり、またしたくなったとき、
涼也はいつも通りお気に入りの漫画のヒロインで
◎◎行為をした。が、ダメだった。
感じられなかった。
ビリビリに服が破れ、はだけ、豊満なバストや太ももが
露わになっている少年誌ギリギリの描写に、
もう本能は反応しなくなっていた。
明くる日、涼也はもう一度同じヒロインで挑戦した。
すると今度はイけた。でも、満足していなかった。
心はあのビデオを求めていた。


つづく

Author :水谷広人
http://syosetu.net/pc/



人が世間をつくるのか 、
世間が人をつくるのか、 
渡る浮世の冷たい風は、 
いいことばかりじゃなかったわ 
悲しいことが多かった 
酒に酔いしれ つぶやく言葉 
いつも女は哀しいものよ 
今度は男に生まれたい……



巷の噂 
(※逮捕歴のある有名)




Tinko_2
人の為(ため)と
書いて
いつわり(偽)と
読むんだねぇ


 

誰にだってあるんだよ、人には言えない苦しみが。
誰にだってあるんだよ、人には言えない悲しみが。
ただ、黙っているだけなんだよ、
言えば言い訳と、愚痴になるから……


時は絶えず流れ、
今、微笑む花も、明日には枯れる



P R

カビの生えない・きれいなお風呂

お風呂物語

Furo1