流れ雲

繰り返しと積み重ねの、過ぎ去る日々に、小さな希望と少しの刺激で、今を楽しくこれからも楽しく (^o^)

妄想劇場・番外編(18禁)

信じれば真実、疑えば妄想……


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18歳未満禁止の内容が
含まれています
18歳未満の方は
ご遠慮下さい。 
 

  

メジャーでは無いけど、
こんな小説あっても、良いかな !!
アングラ小説です、不快感がある方は、
読むのを中断して下さい。


これほど惚れた素振りをしても、ほんとに悟りの悪い人


名古屋の総合病院の一人娘、恭子、
見合いを控えて東京へグレードアップの修行に。

『名古屋から来た女』(1)

見かけない女が、吾郎の隣に座った。ダンスパーティの会場だ。  
「こんばんわ、私、小石川吾郎といいます。どちらからですか?」
「こんばんわ、名古屋からです。石川恭子です。
苗字が似ていますね」
「ああ、そうですね。石川さんは良く見るけれど、
小石川は珍しいんです」
石川啄木とか石川五右衛門とか」
「五右衛門の子孫だったりして」
「ばれたかしら?」

「一曲お願いします」
吾郎の誘いに、恭子は頷いて腕を組んだ。
恭子のダンスは、上手ではなかった。でも癖のない、
素直な踊りで、吾郎のリードにぴったりと付いて来た。
中肉中背、どちらかというとずん胴に近く、
尻の肉が発達して、日本人には珍しく、突き出ている。
美人とはいえないがブスでもない。
全く化粧ッ気のない顔は、めりはりがなく、
表情に乏しい。 顔の輪郭は丸顔タイプ。
円顔好器、角顔大器、長顔粗器の喩えからすれば、
丸顔の恭子のアソコは、好器かも知れない。

30台半ば? ちゃんと化粧をすれば、もっと若いのかも?
「東京は、お仕事ですか?」
「いえ、休暇です。一週間ほど」
「毎日ダンスを?」
「ええ、そのつもりです」
「吾郎さんは、ご結婚してらっしゃるんでしょう?」
テーブルに戻ると、恭子が話を続けた。
「しているような、いないような」
「最近は、男女の関係も色んな形がありますからねえ」
恭子は、自分の質問にに自分で答えて、頷いている。

「私、結婚したことないんです」
「えっ」
初対面の女性から、いきなりこんなことを言われて、
吾郎は恭子の目を見詰めてしまった。
「じゃ、戸籍上は処女ですね」
売り言葉に買い言葉、吾郎も率直な返事を返した。
「はい、正真正銘のバージンです。男の方とご縁がなくて」
面白いことを言う女だと思った。
男の目から見て、特に興味を引かれる様な女性ではないし、
気の毒だが、本人の言っている通りかもしれない。

「それで、東京までボーイハントに来たんです。
地元では何かと人目があるものですから」
「はあ」
「吾郎さんは、バージンに興味がありますか?」
「はい、大いにあります。僕の対象になる年頃の女性では、
ほぼ絶滅種ですからねえ」
「吾郎さんは、童貞ということはないですよねえ」
「僕も結婚をしたことがありませんが、
まあ、女性と違って、男は色々と・・・。
男だから良いという積もりではないのですが」
「童貞は困ります。だってリードをする人がビギナーでは、
女性が困ります」
「そう言う理屈もあるんですねえ」

「吾郎さんは、ダンスのリードが大変お上手です。
セックスの方は如何ですか?」
「まあ、そこそこに・・・」
「私、全く男性にはご縁がなくて、困っています。
このままでは、結婚はおろか、ボーイフレンドも出来ません」
「確かに今の貴女は、男性にはあまり
魅力があるとはいえません。
でも、素晴らしい素質を持っていると、僕は思いますが」

「東京に一週間滞在します。私の処女を差し上げますので、
もっと男の方に魅力のあるように指導をして頂けませんか?」
吾郎は、初対面の恭子から思いもよらない願いを聞いて、
びっくりしたが、同時に、この女、
素晴らしい女性になる、してみたいという強い衝動に駆られた。

その夜、恭子の滞在しているホテルに泊まることになった。
国際通りのグランドビュー・ホテル。
最上階のスーツに部屋が取ってあった。
新婚でもない若い女性が、一人で泊まるような部屋ではい。

「吾郎さんって、面白い方ですね」
「いやあ、恭子さんもかなりユニークですよ」
「似たもの同志」
「上手く行きそうな予感がします」

恭子がシャワーを浴びている間に、
吾郎はジントニックを作った。
自分用には、ジョニ黒でオンザロックを。
初夜の緊張と、破瓜の痛みを軽くするには、お酒がよい。
吾郎は、今夜は新婚初夜を演出する積もりでいる。

吾郎がシャワールームから出てくると、
恭子はバスローブを羽織って、ソファーに掛け、
グラスを手にしていた。
「お替りどうですか?」
「有難うございます」
2杯目が空くのを待って、吾郎は恭子の肩を引き寄せた。
寄せた頬が、かすかに震えている。
強そうなことを言っていても、緊張をしているに違いない。

「大丈夫ですよ、僕とダンスでも踊ると思ってください」
「はい」
肩を引き寄せ、唇を寄せると、目を瞑った。
鱈子型のモッチリした唇は、○○をそそる。
スッピンの顔を良く見ると、目鼻立ちのバランスが良く、
顔の輪郭も悪くない。化粧をすればかなりの美人になりそうだ。
唇を吸いながら、バスローブに手を差し込み、○○を探る。
シャワーの温もりと湿気で、指先はしっとりと○○に馴染む。

バスローブの胸をはだけて、○○を口に含む。
○○を指先で揉みながら、○○に○○を這わせる。
唇を窄めて、○○を吸う。
恭子の鼻息が荒くなって来た。

バスローブの裾を開いて、○○に沿って指を這わせていく。
○○のシャリっとした感触で、吾郎の○○は跳ねた。
手の平を○○に被せたまま、中指で○○を探った。
尾根伝いに差し込んでいくと、○○のヌカルミに届いた。
指を濡らす○○を○○に塗りつけ、擦る。
恭子が腰を○○り、指を○○で挟みつける。


(つづく)

Author :ぺぺ
http://syosetu.net/
 
  
 
 
 
Tinko_2
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書いて
いつわり(偽)と
読むんだねぇ 
 
 
 

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日に日に努めて行かむ
あなたの人生なんだから好きなように
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入れてもらえば気持ちは良いが、
  どこか気兼ねなもらい風呂




P R
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Furo611