流れ雲

繰り返しと積み重ねの、過ぎ去る日々に、小さな希望と少しの刺激で、今を楽しくこれからも楽しく (^o^)

妄想劇場・番外編

妄想劇場・番外編 
信じれば真実、疑えば妄想……

 
昨日という日は歴史、
今日という日はプレゼント
明日という日はミステリー


落語の原型とも言われている
江戸小咄は、 江戸時代の
庶民の楽しみとして広く伝わって
おおらかに性を笑いに取り入れて
現代にまで至っています。
 
 
お色気小咄は日本だけではなく、
外国にもあります、西洋小咄です 
 
 
念入りに
五つになる子供をつれて、ある百姓が、
町の市場へ牛を買いに出かけました。
市場につないである牛を、彼は一頭ずつ、
念入りにしらべました。
手で、牛の背中をなで、毛並みのぐあいをみたり、
横腹のあたりをつまんで、
肉づきのよさをためしたり、
乳をこちょこちょとやって、
精がついているかどうかを、見たりしました。

「お父ちゃん、いちいちどうして、
そんなことするの?」
「そりゃ、おまえ、物を買うときには、
すみからすみまで、念を入れてしらべてみないことには、
とんだクズものをつかまされては、
こっちの損だものな。
おまえも、ようくおぼえておきな」
子供は、だまって返事をしませんでした。

しばらくして、子供は、何か確信でも持ったかのように、
父親にむかって、いいました。
「お父ちゃん、うちのお母ちゃん、
もう、ずっと前から売りに出されているんだね」
まさか、人間が売り出されるなんて、
そんなバカな・・・どうして、また、
そんなことをきくの?」
「だって、こないだ、近所のおじさんが、
お母ちゃんを、とっても念入りにしらべていたよ」


チケット
かわいいスターのマリリーンを、
一晩、五百ドルの約束で、寝室に連れこんだスミス君、
ぜったいにつかれを知らないのです。
そして、そのつど、トイレへ・・・。

マリリーンは、びっくりしてしまいました。
もちろん、顔を見られるのが恥ずかしいので
、電灯は消してあったのです。
あまりのたくましさに、さすがのマリリーンも、
あきれはてて、「ねえ、スミス。
あなたはどうして、こんなに?」と、きくと、

「おれは、スミスじゃねえよ。
スミスのやつは、ドアのそとで、
一回百ドルでチケットを売ってるんだ」


独身女史
ユトレヒトの独身クラブ会長メケラ女史の家で、
独身クラブ総会があった。
会議が深夜におよんだので、
会員のオット君は女史の家へ泊めてもらうことになった。
ベッドに入ってからトイレに行きたくなったが、
場所がわからない。

そこでオット君はおそるおそる寝室のドアを
ノックして呼んだ。
「メケラ先生、メケラ先生・・・」
中から女史の声がきこえて来た。
「シーッ、静かに・・・。
いま、カギをあけるから・・・」 
 
おあとは、よろしいようで…


みつお
人の為(ため)と

書いて

いつわり(偽)と

読むんだねぇ  
 
誰にだってあるんだよ、人には言えない苦しみが。
誰にだってあるんだよ、人には言えない悲しみが。
ただ、黙っているだけなんだよ、
言えば愚痴になるから……


歌は心の走馬灯、花に例えた古い歌
今さら聞いても仕方がないが
何処に置いても飾っても
歌も花も、枯れてゆく
…人生、絵模様、万華鏡…

18禁 「 氷雨

 
時は絶えず流れ、
今、微笑む花も、明日には枯れる








ふろ
 P R


 きれいなお風呂・宣言

 お風呂物語