流れ雲

繰り返しと積み重ねの、過ぎ去る日々に、小さな希望と少しの刺激で、今を楽しくこれからも楽しく (^o^)

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幸せがつづいても、不幸になるとは言えない
 不幸がつづいても、幸せが来るとは限らない


昨日という日は歴史、
今日という日はプレゼント
明日という日はミステリー、



炎の中へ5回も飛び込み、
全身を焼かれながら子猫を救った母猫





チョットいい話

きんちゃん

萩本欽一さんは、若い人が失敗した時、
かける言葉に気を付けてきたといいます。
小堺一機さんは、ものすごい上がり症で、
初めて番組に出した時、震えてめちゃくちゃになったそうです。
欽ちゃんは番組が終わった後、
小堺さんにこう言いました。
「俺、あがる奴って好きだよ」
正直な気持ちとしては、「バカヤロー、
なにあがってんだよ」だったけど、
自分の若い頃に似ているなと感じた。
こういう子には、「ダメじゃないか」って怒ったり、
「あんなにがたがた震えていたんじゃ
放送できないよ」ってギャグにしてはいけない。
いい言葉をかけてあげた方がいいというのです。
後に、人気タレントになった小堺さんは、
こう言いました。「昔、大将が言ってくれた
『あがる奴は好きだ』って言葉、
あれで僕は救われました」もし厳しいことを言われていたら、
自信を無くして潰れていたかもしれません。
「たった一言で」人生は変わるのです。



犬の気持ち
あるペットショップの店頭に「子犬セール中!」の
札が掛けられました。
子犬と聞くと子供はたいそう心をそそられるものです。
しばらくすると案の定、男の子が店に入ってきました。
「おじさん、子犬っていくらするの?」
「そうだな、30ドルから50ドルってところだね。」
男の子はポケットから小銭を取り出していいました。
「僕、2ドルと37セントしかないんだ。でも見せてくれる?」
店のオーナーは思わず微笑むと、
奥に向かってピィーと口笛を吹きました。

すると、毛がふかふかで丸々と太った子犬が5匹、
店の奥から転がるように出てきたのです。
ところが1匹だけ足を引きずりながら
一生懸命ついてくる子犬がいるではありませんか。
「おじさん、あの子犬はどうしたの?」と男の子は聞きました。
「獣医さんに見てもらったら、生まれつき足が悪くて、
多分一生治らないって言われたんだよ。」と
店のオーナーは答えました。

ところがそれを聞いた男の子の顔が輝き始めました。
「僕、この子犬がいい。おじさん、この子犬を売って!」
「坊や、よした方がいいよ。
そりゃあ、もしどうしてもっていうのなら、
ただであげるよ。どうせ売れるわけないから。」と
店のオーナーが言うと、男の子は
怒ったように睨み付けました。「ただでなんかいらないよ。
おじさん、この犬の何処が他の犬と違うっていうの?
他の犬と同じ値段で買うよ。

今2ドル50セント払って、残りは毎月50セントづつ払うから。」
その言葉をさえぎるように店のオーナーは言いました。
「だって、この子犬は普通の犬みたいに
走ったりジャンプしたり出来ないから、
坊やと一緒に遊べないんだよ。」

これを聞くと男の子は黙ってズボンのすそをまくり上げました。
ねじれたように曲がった左足には、
大きな金属製のギブスがはめられていました。
男の子はオーナーを見上げて言いました。
「きっとこの子犬は、自分の気持ちが
わかってくれる友達が欲しいと思うんだ。」


誰にだってあるんだよ、人には言えない苦しみが。
誰にだってあるんだよ、人には言えない悲しみが。
ただ、黙っているだけなんだ…よ、
言えば愚痴になるから…。



時は絶えず流れ、
 今、微笑む花も、明日には枯れる





P R
きれいなお風呂・宣言

お風呂物語